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「『教育への権利』に関する特別報告官による声明」

カタリーナ・トマセウスキさんについて

クロアチア出身。現在スウェーデンのルント大学法学部教授。専門は、国際法、国際関係。

著書は
Prison Health, International Standards and National Practices in Europe
（『刑務所の健康管理、国際基準とヨーロッパでの実践』） Helsinki １９９２
Women and Human Rights（『女性と人権』） １９９３
Foreigners in Prison. （『刑務所の外国人たち』） Tampere １９９４
Between Sanctions and Elections: Aid Donors and their Human Rights Performance
（『制裁と選挙の間で：援助を与える国の人権パフォーマンス』） London Pinter １９９７
など。

１９９８年に、３年の任期で「教育への権利」に関する特別報告官に就任。
１９９８年８月から１２月までの４ヶ月間の調査をまとめたのが予備報告、
それを基に１９９９年４月に発表したのが、声明です。

この声明のあと、
１９９９年８月にウガンダの報告
１９９９年１２月には英国の報告
２０００年１月に経過報告
を出しています。

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伊藤 美好 miyoshi@itoh.org
（２０００．１１．２５）